先日東京出張に行って参りました
元々高校を卒業をし、東京に出ており、約6年くらい東京に住んでいましたので
あちらには友人も知人も多く、東京に用事がある時は、出来るだけ長めに滞在して
旧友に会ったり、様々な勉強会に参加したりしてきます
私は東京に行くときは、必ず当時カットしてもらっていた美容師さんのところを訪れます
18歳から、カットモデルとして、東京に居る間はずっと無料でカットしてもらっていました
もう26年も前!うそ!びっくり!
まだ「カリスマ美容師」なんて言葉も生まれていない頃でしたが、青山の中心地でカットしてもらっていました
当時、デビューしたてのスタイリストさんも、今や自分の店を持ち20年!
お互い、おじさん、おばさんになりましたなぁ
会話も
「白髪が」「薄毛が」なんて話になったりして(笑)
広島に戻ると、こんな写真がその美容師さんから送られてきました
「懐かしいの出てきた!!」って
新宿のクラブで、ヘアーショウがあり、そのモデルで狩り出されたようです
彼のカットモデルの数人は、全員狩り出されてましたから(笑)
しかし・・・・・若い。当たり前だけど、若い・・・
これは、私が22歳の頃だと思います
はぁ・・・たるみもなく、パンと張った肌。
こんな頃もあったのね
当時、自分がたるみやシワ、そして白髪に悩む時が来るなんて
ミジンコも思わなかった頃ですわ
そして、現在
先日友人の結婚式に招待頂き、久々に着物を着ましたが
この、重力に逆らえなくなった肌、目尻のしわ、どんどん垂れていく目・・・笑笑笑!!!
44歳、ここにあり(笑)
結婚式場に居るのに、どこかのクラブのママにしか見えない感じといい
22年の歳月というのは、こんな風に人を変えるのね・・・・
としみじみ
なのに、時代は変われど、結局中身は昭和ノリ変わらず・・・
あぁ、情けない・・・・・・
さて、本題です
過去の写真を見ると、若いのですから当然肌に張りも、つやもあり、ピチピチ音がしそうなほど
もはや、5年おきに変わっていく自分の姿を目の当たりにしながら
「ち~ん」と落ち込んでいても仕方が無い
だからって、張り切って若い子の服装をし、化粧をしてももう似合わないのです
40代には40代の美しさ
があります
当然、40代だからといって、しみやシワが沢山あってOKではありません
それなりに、しわを刻みながら、美しい素肌は保たなくては
当然、小奇麗な40代にはなれません
この着物も、当時の私には似合いません
大人になったから着こなせるのです
「加齢」は防ぎようの無い事実
けれど、「老化」は防げます
嫌だといわずに、ぜひ小まめに自分の写真を撮って見てください
嫌ですけど現実が見えます
自分は見たくなくても、周囲の人にはその自分を毎日さらけ出しているのです
だから見なくてはいけない
そして、年相応の美しい自分を作らないといけない
って思います
私も、今回の結婚式の写真を見、20代の自分を見、改めて
美顔機をせっせと始め(分かりやすい)
現在試飲中の馬プラセンタドリンクもコツコツ飲んでいます(分かりやすい)
→良かったら紹介しますね
自分の毎日の顔なんて、見慣れちゃうもんですが
こうして改めると危機感を感じるものです
年齢を重ねるごとに 「綺麗になった」
と言われる女性でありたいものです