シミは焼けばいいのか!?
2018年1月12日
寒い!!むちゃくちゃ寒くなりましたね~~
今年の冬は、なんだあったかいじゃないか。と年末年始に油断していた高山です
私は寒がりですけど、あったかインナーを実は中に着まくっています
さてさて、こんな寒い時期だからついつい安心しがちな紫外線対策
特に男性は真夏でもしていない方が多いので
「シミ」に悩む方が多いんです
女性は当たり前のように、ファンデーションにUVが入っていたり、下地にUVが入っていたりするので日常から割と紫外線対策は出来ていますが
男性は、まだ化粧水ひとつ塗られてない方もいますからね・・・
さて、出来てしまった「シミ」
仕方がないと諦めていませんか?
クリニックさんでシミを焼く方もいらっしゃいますが
焼いた後の「シミ」が再発する話、皆さんもよく耳にされるのでは無いでしょうか?
シミを焼く
というのは、単純に解説すると
・シミの部分の皮膚に怪我を負わせて、シミごと負傷させる
・負傷した傷跡は、皮膚の再生機能で新しく皮膚を生成しはじめる
・怪我をした後カサブタになる
・カサブタが取れると、新しく皮膚が再生されたためしみが無くなっている!!
という単純なイメージです
なのに、なぜシミが再生されるのでしょう
シミの黒ずみは実は思っている以上に根深い
なので、その黒ずみゴッソリ根の深くから取り除かないといけません
取り除く(怪我を負わせる
根深く怪我を負う。ということは、これまで皮膚で覆われて守られていた私たちの肌に「穴」を開けている状態です
そんなむき出しの肌に、紫外線がダイレクトに当たったらどうなるでしょう・・・・
速攻でしみが戻ってきます
また、そんな穴が簡単にふさがるわけも無く
時間がかかります
その穴も綺麗に直ればいいのですが、きちんとお手入れをしなければ、クレーター状態になる可能性もあるのです
何しろ、私たちの肌はもう小学生の時とは違い、「老化」しているので、肌の再生能力がかなり落ちているのです
というわけで
シミを焼く
というのは、簡単なようでとてもリスキーです
実は、焼いた後のケアが非常に大事なので、お気をつけ下さい
というわけで、パルファム.ではシミのお手入れをきっちりさせていただいています
まずはこちら
高山一押し
シミを薄くしていく「ハイドロキノン」クリーム
これってやはり黒いものを白くするものですから(単純にいうと)刺激は強い!
ですから、その辺りのお店には売ってません
私たちも、使ってもらいながら、経過は見させていただきます
まずはここからスタートして、様子を見ながらケア方法をお教えします
シミはひとそれぞれ、ニキビ跡のような色素沈着にも効果ありますので
その方に合ったお手入れを提案します
シミはきちんとお手入れすれば薄くなります!
諦めずにトライしてみて下さいね♪