5/18 エステ脱毛が危険だって!?2
2017年5月18日
さてさて、昨日のブログの続き「エステ脱毛が危険だって!?2」です
そんなこんなで、危険なマシーンを使ってるのは、お医者様なんだけどね
って話から、ほいじゃエステとクリニックの違い、なんなのさ!?
ですよね
たまにお客様から聞かれる場合もありますのできちんとお答えしてますよ
★クリニック
「脱毛機のパワーは強い」
だから
「価格も高額」で「痛みもある場合が多い」
「やけどのリスクなどはある」
けど
「治療をしてもらえる」し
「結果も早い」
★エステ
「脱毛機は安全性重視」
だから
「痛みなどはほどんどなく」
「やけどなどのトラブルも少ない」
けど
「回数が必要になる」
だから
「価格がリーズナブル」
クリニックも様々なところがあり、エステも同様ですから、店により多少差があるかもしれませんが
パルファム.に置き換えて考えるならこのようにお答えしています
はっきり言ってクリニックでもエステでも「結果はおなじようなもの」です
ただ、かかる時間と費用に差が有るだけ
お客様が、かけられる予算と、時間で、どこまでの結果を求められるか。(毛の濃さや、肌質によっても、回数や予算、ゴールまでの時間に差はあるのです)
なので、それを理解されたうえで、どちらがいいのか選ばれたらいいのではないかと思います。
以前のブログでも書きましたが、初めて訪れたサロンやクリニックですぐに契約をしてしまわない。ということは大事です
私の思う、「真実」ってこれだけのことで、それ以上でもそれ以下でも無いと思っています
ただ、なぜお医者様は、「人間の命を救える」ほどの力、資格を持っているのにも関わらず
本業ではない「脇毛を抜く」という事業に参入され、「商売」を熱心にされはじめているのでしょうね
これは、日本の法律もよろしくないと思っています
誰が何をやろうが自由です!
でも、実のところは日本はそれが自由じゃないからお医者様がそれを始めるのです
何もかも、「医師免許」が無いとやってはならない。
「医師免許」なくてもいいけど、もし何かあったら、
結局、「公開処刑」です
さて、日本の景気、良くなっている。なんて聞きますけどそう感じてる人いますか?
サービス業全般はどこも楽な状況ではなく、この美容業界も他ではありません
が、
エステ業界の中でも、「脱毛専門店」だけは売上が向上しているという話です
(ちなみに、パルファム.は脱毛専門店じゃないですけんね)
私は個人的に思うのですが
唯一、売上が向上しているここを、今クリニックさんが狙い撃ち
「あんたら~、資格も無いのにから、やっちゃいけんのんじゃ無いんね!?」
と、言ってる感じなんじゃないでしょうか?
でもね、日本は何の専門の資格も作ってはくれません。整備もしてくれません
私達は、美容業をしたいのであって、お医者様になりたいわけではないのです
なんだかおかしい、日本の法律
それが結果、力あるものによって、偏った情報だけを報道されている。と感じるのです
正しい情報を得るのが難しい時代なんだな。とつくづく感じます。
ただ、個人的な一意見は、こうして伝えられるだけでもいいのかもしれませんが
何を信じたらいいのか分からない。
そんな悲しい時代になっているのかもしれませんね
さて
似たようなことがもう一つ起こっています。日本の伝統文化であった「刺青」
も、今「医師免許」が必要だと裁判になっています
次回は、この話題にも触れたいと思います
まず、「刺青」は悪ではないところから始まっており
「浮世絵」の絵師から始まった歴史ある日本の「和彫り」「刺青」
なぜこんなことになったいるのか、脱毛と同じような問題で今闘争中なのです。
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