6/20 化粧水を肌の奥に届けるには
2013年6月20日
毎日お使いの基礎化粧品。
特に化粧水はほとんどの方がお使いだと思いますが
効果のある付け方はしていますか?
メーカーが勧める付け方がそれぞれではありますが、
パルファム.ではコットンを使用した方法をお勧めしています。
手の平でパチパチと化粧水を付けてしまう方も多いかとは思いますが・・・
実は、手で付けるとなると、自然と使用する化粧水の量も減り、
まず、手に付いてしまうし、顔表面と手のひら全体に化粧水が付き、乾いただけ。になりがち。
手のひらでも何度も少量ずつ付け直せばいいのですが、なかなかそれが面倒でしょうから・・・
コットンだと・・・
コットンがヒタヒタになるまで化粧水を染み込ませます。
又は、精製水や、酸性水をコットンに先に浸透させ、手の平ではさみ、無駄な水分は落とします。
その湿ったコットンの上に、化粧水を乗せます。
(こうすることで、コットンの乾いた部分に無駄に化粧水を染み込ませることが無くなります)
肌全体にコットンで化粧水を伸ばします。
この際、何度も何度もこすらないように。
その後、大事なのが
パッティング!これがコットンじゃないと出来ない。
毛穴は下に向いて開いているので、
下から上に向かってパッティングすることで、化粧水をしっかり浸透させる事ができます。
パチパチたたき過ぎないように!
よく、温泉なんか行くと、ものすごい勢いで、おばちゃんが
パ~~ンパ~~ン!って肌を叩いてますけどね、
空気送って、表面の水分を乾燥促進させてるだけだし、
空気送って、表面の水分を乾燥促進させてるだけだし、
こすったり、たたいたりの刺激は、シミなどを作る原因になりますからね!!
身に覚えのある人はご注意!!
さぁ!今日からの化粧水の付け方、ちょっと注意してみて下さいね