5/15 良い睡眠のためにやってはいけないこと
2013年5月15日
■1:ベッドの中でスマホ操作をする
約95%の人が就寝前にベッドの中でスマホ操作をしている、という調査結果があります。スマホの液晶画面に使われる青い光は脳を活性化させるので、「眠れない」という状況を作り出す原因です。
就寝前のスマホ操作を控えたり、画面の明るさを落とすようにしましょう。
■2:仕事関連のメールをチェックをする
仕事関連のメールをチェックする=エスプレッヴt分の覚醒効果があるといいます。メールチェックは就寝前ではなく、朝に効率良くするようにしましょう。
■3:お酒を飲む
お酒を飲んだ後は心地良い眠気を感じますよね。ですが、眠り始めてから2時間ほど経つと体温が上がって覚醒するため、睡眠の質が下がります。
晩酌をする習慣がある人は、就寝の3時間前までにしましょう。
■4:筋トレをする
筋トレをすると、心拍数が上がって眠りにつきにくくなります。就寝前は激しい運動を避けて、ゆったりと過ごすようにしましょう。
■5:洗顔・歯磨きをする
洗顔や歯磨きにはリフレッシュ効果があるので、眠気を吹き飛ばしてしまいます。就寝直前の洗顔や歯磨きはやめましょう。
■6:夜食を楽しむ
胃が食べ物を消化しているときは興奮状態なので、すんなりと眠りに入ることができません。就寝2時間前になったら、食べるのをやめましょう。
■7:冷たい水を飲む
睡眠中はたくさん汗をかきます。体内の水分が失われて血中濃度が濃くなると、睡眠中や起床時に心筋梗塞、脳梗塞を引き起こす危険が高くなるので、就寝前に水を飲むことが大切。ですが、冷たい水は刺激があるので、常温の水を就寝の30分前までに飲むようにしましょう。
■8:コンビニへ行く
コンビニの照明は、日中の明るさと同等なので、夜に行くと体が覚醒してしまいます。必要なものは日中に買うようにし、夜にコンビニへ行くのは控えましょう。
いかがでしたか? 質の良い睡眠は美と健康に欠かせないとても大切なもの。